妊婦がパブで大喧嘩 相手の額が裂ける大怪我を負わせるも無罪に

(belchonock/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
気が強い妊婦がパブで出会った女ともめ、大喧嘩が勃発。妊婦が靴を脱ぎそれで相手を殴ったところ額がパックリ割れたというが、「正当防衛だったの」「赤ちゃんを守りたくて…」という主張があっさり認められた。

■大晦日に起きた大喧嘩

英国で暮らすある女性が、「喧嘩相手の額に大怪我を負わすも無罪になった」というニュースが話題になっている。事件が起きた現場は、大晦日を祝おうと集まった人達で賑わうパブ。

当時妊婦だった女性によると、その晩たまたま同じパブに来ていた女性と喧嘩になり「ぶっ殺す」と脅迫されたという。

そこで靴を脱ぎ走って逃げようとしたというが、テーブルが邪魔で思うように相手を避けられず、「靴を武器にして応戦しよう」と決意したとのこと。そのまま靴で相手の頭を殴ったところ、額が数センチ裂けたという。

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■「赤ちゃんを守りたくて…」

この件につき審議する裁判で、女性は「殴る気なんてなかったんです」「相手が武器を所持しているかもしれないと思い、自分とお腹の子を守らねばと必死でした」と証言。

しかし防犯カメラの映像を確認すると、女性は友人と共にパブのスタッフに誘導されて屋外の椅子へ移動。そこに相手が現れ口論になり、店の警備員が慌てて二人の間に立ちはだかっていたのだ。

しかし女性は靴を振り上げ相手の額をガツン。相手はフラフラとパブ内に戻ったものの再び出てきて女性の元に向かったため、苛立った女性はなんと二度目の攻撃を加えようとしていたのである。

■完全に食い違う主張

相手側は「仮に煽られたとしても、襲い掛かるだなんて!」「映像から分かるようにこの女は逃げようとはしていなかったのです」と主張。

それでも「赤ちゃんを守りたかった」「正当防衛でした」という女性の主張を陪審員らは支持し、1時間もかけることなく「女性は無罪」と結論付けた。

■妊婦に甘すぎる…?

この結果を受け、インターネットには「母性という言葉に人は弱い」「映像の意味などないも同然」「妊婦をここまで優遇するか」というコメントが噴出。

「そもそも人がワンサカいる大晦日のパブに妊婦が行くか?」「妊婦なら額をカチ割っても許されるなんて」と女性を批判するコメントが目立つが、「妊婦だって外出してもいいじゃん」と女性を擁護する声も上がっている。

もし女性が妊婦でなければ、まったく違う結果になっていた可能性もありそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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